figma改造 スパッツ 軟質パーツ作成 その1

模型裏にてスパッツの製作過程が知りたいと言われたので、ちょっと説明など

原型
spats_06.jpg
紙粘土で大体の形を作ってラッカーニスで目止め、細部をエポパテ・プラパテなどで修正し、溶きパテを塗った状態です

直立よりも腰を少し前に曲げた状態(お尻を後に突き出すような感じ)で作ってあります
spats_08.jpg
直立の状態で作ると、完成後足を曲げたときに腿の部分に引っ張られてお尻の形が崩れます
曲げた状態で作るとある程度それを防げます、が、その分直立姿勢での形は少し歪になるので、どちらの姿勢の時のお尻の形を重視するかによって腰の角度を決めますw


おゆまるで二面型を作る
spats_09.jpg
原型との境界面がなるべく直角になるように、ドライヤーを当てながら丁寧にスパチュラ等で成型

反対面も原型との境界部分に気泡が入らないよう注意して作ります
spats_10.jpg
赤矢印の部分は湯口及び通気口になるので、少し広めに切り欠いています

※シリコンで型を作っても良いのですが、型取り用のシリコンとシリコンシーラントはとても癒着しやすいので、シリコン型を使う場合は離型処理を丁寧に行ってください


シリコンシーラントをラッカーシンナーで希釈
spats_11.jpg
体積比でシーラント1:1シンナーくらいで混ぜます

均一になるまで丁寧に混ぜる
spats_12.jpg
よく混ざったら容器を机にコンコンと叩きつけて気泡を丁寧に除去
気泡が残っていると、完成後その部分から裂けたり変形してきたりする事があるので注意


おゆまる型を輪ゴムで固定し、希釈したシリコンシーラントを流し込んで、内面に均一に付着させ、余分なシリコンシーラントは捨てる
spats_13.jpg
シリコンシーラントを入れるときは、反対側の通気口部分はマスキングテープで蓋をしておき、シーラントを捨てる時に剥がす


あとは、シリコンシーラントが固まるまで風通しのよい場所に放置しておきます
気温が低いとなかなか固まってくれないので、今の時期だと1週間から10日くらいかかると思います




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